top of page

Built Environment 誌、50周年記念号に、日本の SEA 論文を再録(原科幸彦会員)

  • zvs11241
  • 2024年12月11日
  • 読了時間: 1分

 戦略的環境アセスメント(SEA)に関してのニュースです。私が2001年に、環境分野の国際誌、Built Environment に書いた SEAに関する論文が、同誌の50周年記念号に再録されました。

 Built Environment 誌は年4号発行なので50年で200号。千数百本の掲載論文の中から分野別に代表論文を計13点選びました。名誉なことに、その一つに私の 論文が選ばれました。タイトルは "A New Stage of EIA in Japan -Strategic Environmental Assessment"。1999年に環境影響評価法が全面施行され日本のアセスも新しい段階に入ったので、次は SEA の導入だと方法論を議論し、将来を展望した論文です。

 だが、その後20数年の日本の状況ははかばかしくなく、神宮外苑再開発アセスのような問題が生じています。神宮外苑の事例など、SEAが行われていれば、計画の早期に問題は解決していたはずです。

 IAIAでも現在、SEAはホットな話題です。先ごろ、SEA ガイドダンスが公開されました。私の論文が選ばれたのは、世界が日本のSEAに注目していることの現れでもあるのではと。これを機に、SEAの本格的な導入に向け活動したく。



最新記事

すべて表示
川崎市より環境影響評価審議会の市民委員募集のお知らせ(公益会員)

川崎市では、環境影響評価に関する手続等を適正かつ円滑に推進するために、環境影響評価審議会(アセス審議会)を設置しています。 現在、審議会の市民委員を次のとおり募集しています。 環境アセスメントを通じて、よりよい環境を共に創るため、審議会に市民委員として参加してみませんか? ●公募人数   2人 ●任期   令和8年12月1日から令和10年11月30日まで(2年間) ●応募資格  令和8年12月1日

 
 
 
NSC定例勉強会『知っておきたい水リスク~企業はどう向き合うべきか』のご案内(青木玲子会員)

第2回:気候変動による水リスクと食料への影響』 https://www.gef.or.jp/news/event/nscseminar260611/ 気候変動は干ばつや洪水などの水リスクを増大させ、世界の食料安全保障を深刻に脅かし、ビジネス活動にも深刻な影響を及ぼしています。水資源の不安定化により、農作物の収量減少や品質低下、原材料調達の高騰などが加速し、企業収益の減少につながる可能性も懸念されて

 
 
 
沖山文敏さんへのインタビュー記事をご紹介(傘木宏夫会員)

月刊誌『住民と自治』(自治体問題研究所)の5月号特集「公害運動の歴史に学び、今に向き合う」に、沖山文敏さん(本学会監事)へのインタビュー記事が掲載されました。 出版元のご厚意により本学会ホームページ上で紹介させていただきます。 「川崎市環境アセスメント条例50年 元 川崎市公害部長からのメッセージ」 語り:沖山文敏さん 聞き手:傘木宏夫

 
 
 

コメント


〒100-0003  東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル7F
株式会社毎日学術フォーラム内

TEL:03-6267-4550 (お電話の際は「環境アセスメント学会事務局」宛と伝えてください)

bottom of page