【ご案内】大規模イベントに対する市民からの持続可能性評価の取組みを紹介します
- zvs11241
- 9月11日
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更新日:9月17日
【9/23開催】大規模イベントに対する市民からの持続可能性評価の取組みを紹介します
SDGs万博市民アクション(事務局:AMネット)は、「SDGsが達成される社会」を目的に掲げる大阪・関西万博を機に、これを市民の立場から点検・評価しながら、世の中の基準や持続可能性を高めるために集まったネットワークです。
各分野で活動する団体同士が協働することで、行政との協議を行いやすく、マスコミからの注目度を上げることもできます。また、問題意識を他団体と共有したり、他分野の団体と新たなネットワークを組むことができます。
この取組みは、東京オリンピック・パラリンピックでのSUSPON(Sustainable Sport NGO and NPO Network)の取組みに学び、大阪・関西万博につなげたものです。
この動きを、2027年国債園芸博(横浜)をはじめ、今後の大規模イベントにつなげていきたいと考え、横浜で活動する方々のご協力により開催するものです。
まずは大阪万博でどんな動きがあったのか、いちど聞いてみませんか?
■日時:9月23日(火・祝) 午後7時~(1時間半~2時間を予定)
■オンラインのみ(参加費無料)
■スケジュール
冒頭:東京オリンピック→大阪万博で変わった成果
1,園芸博の由来と大阪花博等の大規模イベントで起こったこと(傘木宏夫さん)
2,SDGs万博市民アクションの活動目的・全体の動き
3,6分野の分科会が発表 ~大阪万博に関する問題意識、実際の活動、進め方・手順~
4,私たちがグリーンエキスポに期待すること
5,質疑応答・意見交換
■参加申し込み
※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
■主催
SDGs万博市民アクション https://sdgs-expo.am-net.org/
▽参加団体:ウータン・森と生活を考える会、NPO法人AMネット、ごみ減量ネットワーク、公益社団法人大阪自然環境保全協会、NPO法人大阪府民環境会議(略称OPEN)、社会福祉法人大阪ボランティア協会、NPO法人関西NGO協議会、公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)、NPO地域づくり工房、NPO法人とよなかESDネットワーク(TEN)<順不同>
■お問合せ先
NPO法人AMネット E-mail:info@am-net.org
▼SDGs万博市民アクションとは?
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が掲げる「SDGsが達成される社会」の目的にふさわしく大阪・関西万博が実施されるよう、主に大阪・関西エリアに おいて市民活動を実践している市民団体が協働し、点検・評価し、働きかけることを趣旨としたNGO/ NPOなどの市民のネットワークです。通常の活動から見える視点を生かし、大阪・関西万博をきっかけとし、分野を超え、幅広い視野で持続可能な社会を目指します。
▽分科会
市民参加・教育分科会
資源循環分科会
交通・大気環境・まちづくり分科会
大学生と一緒に「万博のSDGs・平和・人権」を考える分科会
自然再生・生物多様性分科会
環境・人権・気候変動に配慮した持続可能な調達分科会
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