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「読み解き、意見につなげる『環境アセス図書』の読み方」連続学習会のご案内(傘木宏夫会員)

更新日:5月18日

◇趣旨

環境アセス図書は、開発事業をチェックするためだけでなく、地域環境を知り、住民自治を支える「公共資料」でもあります。しかし膨大な図書を前に、「どこを見れば問題点がわかるのか」「どう意見につなげればよいのか」は、十分共有されてきませんでした。本学習会では、図書を「読む」ことから「意見につなげる」ことへ、その方法を参加者とともに探ります。

この学習会では、以下の3つを柱に、ともに学び意見交流します。

 ①アセス図書を読み解く視点を学ぶ

 ②住民意見や政策提言に活かす実践知を共有する

 ③「より良い環境アセスメント」のあり方を考える

各回共通テキストとして、計画段階から事後調査まで追える事例として「成田空港の更なる機能強化」を扱います。

住民・市民の立場からの学習会ですが、事業者・行政・研究者にとっても、対話的な環境アセスメントを考える機会になればと願っています。

どなたでも参加できます。ご興味のある回のみの参加も歓迎します。「このアセス図書を扱ってほしい」というリクエストにもなるべくお応えします。お気軽にお申し込みください。

希望者には受講証明書を発行します。

 ・期間:2026年6月~12月(全7回)

 ・会場:zoom会議室

 ・主催:NPO地域づくり工房

 ・各回のテーマ

 第1回:アセス図書を読む視点 ~3つの立場から~

  日時:2026年6月4日(木)午後7時~8時半

  ※話題提供

   作る側:浅田健志(NPO地域づくり工房研究員、アセスコンサル実務経験から)

   住民側:傘木宏夫(NPO地域づくり工房代表、住民運動支援の経験から)

   行政側:上杉哲郎さん(元環境省環境影響評価課長)

  ※以下から事前登録願います。登録後案内メールが届きます。

 第2回(7/2木);配慮書「計画初期段階で何を見るか」

 第3回(8/6木);方法書「調査設計の読みどころ」

 第4回(9/10木):準備書「予測・評価のチェックポイント」

 第5回(10/1木):評価書、事後調査計画書「意見はどう反映されたか」

 第6回(11/5木):事後調査報告書「約束は守られたのか」

 第7回(12/3木):ふりかえり討論(より良い環境アセスメントのために)

◇テキスト:

 ①各回共通「成田空港の更なる機能強化」環境影響評価の配慮書から事後調査報告書

 ②取り上げてほしいアセス図書の候補も募集します!

◇参考図書

 ①傘木宏夫『住民アセスのすすめ~環境アセスメントと住民自治~』(2025年、自治体研究社)

 ②環境アセスメント学会『環境アセスメント学入門』(2019年、恒星社厚生閣)

◇参加費:無料

 ※こんな方はぜひご参加ください!

  ・地域の開発問題に関心のある住民・市民

  ・NGO/NPOで活動している方

  ・自治体職員、研究者、学生

  ・環境アセスメント実務に関心のある方

◇問合せ先:傘木宏夫(NPO地域づくり工房) zvs11241@nifty.com

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