公開シンポジウム「愛知万博20年:過去,現在,未来」
- zvs11241
- 10 時間前
- 読了時間: 2分
日 時:9月5日(金) 14:45~16:55
参加費:無料(学会員以外の参加はオンラインのみ)
主 催:環境アセスメント学会
共 催:国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学未来材料・システム研究所
会 場:名古屋大学IB電子情報館 中棟の2Fの大講義室
オンライン登録(以下より、登録後確認メールが届きます)
2005年に愛知県の長久手町(当時),豊田市,瀬戸市にまたがる地域で自然の叡智をテーマに愛・地球博が開催された。その準備過程で行われた環境アセスメントでは,自然環境への配慮,生活環境への配慮等の取組が行われた。会場候補の一つであった海上の森では,オオタカの生息が確認されるなどを理由とし多くの自然環境面への配慮が行われた。愛知万博開催後20年を経た今,過去の愛知万博の環境アセスメント経緯を振り返るとともに,現在の海上の森の現状を理解し,将来の海上の森のような自然を継承していく手段としての環境アセスメントの在り方を議論することを目的として,本企画シンポジウムを行う。
■趣旨説明
14:45-15:00 小森 繁 (環境省 参与:前環境省中部地方環境事務所長)
■講演
15:00-15:20 愛知万博を振り返る 小林 正明(元環境事務次官,当学会副会長)
15:20-15:40 海上の森の今 大村 宏 (あいち海上の森センター所長)
・休憩(15:40-15:45)
■話題提供
15:45-15:50 原科 幸彦(千葉商科大学前学長、東京工業大学名誉教授)
15:50-15:55 吉田 正人(日本自然保護協会監事,筑波大学名誉教授)
15:55-16:00 町村 敬志(東京経済大学教授、一橋大学名誉教授)
16:00-16:05 福井 弘道(中部大学教授)
■パネルディスカッション
パネラー:話題提供者 及び 小林 正明 氏
モデレーター:村山 武彦(東京科学大学,当学会会長)
コメンテーター:山本 麻衣(環境省 大臣官房 環境影響評価課長)
16:05-16:45 パネルディスカッション
16:45-16:50 会場からの意見
16:50-16:55 コメンテーターによるコメント
以上
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