生態系研究部会
最新情報
  • 環境アセスメント学会第 3 回国際交流委員会・第 38 生態系研究部会合同定例会

     近年、これまでの気候変動への危機感と併せて、世界的にも Nature positive の掛け声とともに、生物
    多様性保全への関心が広まりつつあります。開発援助の世界においても、ノーネットロス、そしてネット
    ゲインを環境スタンダードに取り入れる国際金融機関が増えてきています。その一方で、先進国の国
    内制度による生物多様性オフセットに比して、開発援助における生物多様性オフセット事例はまだ多く
    はありません。また、途上国で保護すべき生態系のエリアは、持続的でない生活基盤を基にする貧困層が
    住んでいることも多く、彼らの生活基盤を改善しつつ保全すべき生態系のノーネットロスを達成する
    ことは、まさに生物多様性オフセットのチャレンジです。本講演では、最近の世界銀行によるこのような
    生物多様性オフセットへの取り組みをご紹介します。皆様、奮ってご参加ください。

    • テーマ・話題提供者:
      「世界銀行の環境アセスメントにおける Nature positive の最新動向‐
      生物多様性オフセット事例紹介」
      世界銀行社会開発部、在インドネシア事務所 石原 聡 氏
    • コーディネータ:田中 章 (東京都市大学環境学部環境創生学科教授)
    • 日 時:令和 5 年 9 月 29 日(金)18:00~19:30(17:30 より入室可能)
    • 参加費:無料
    • 会議方式:Zoom による WEB 配信
    • 主 催:環境アセスメント学会国際交流委員会・環境アセスメント学会生態系研究部会
      共 催:東京都市大学ランドスケープエコシステムズ研究室
    • 参 加 申 込:
       件名に「JSIA 国際定例会参加希望」と記載し、お名前、ご所属、環境アセスメント学会会員(会員種別)、
      連絡先メールアドレス、連絡先電話番号をご記入頂き、以下の担当者宛にメールにてお申込みください。
      定例会3日前を目途に会議URLを送付いたします。
      ・メール送付先:環境アセスメント学会生態系研究部会幹事
      北村 徹(日本エヌ・ユー・エス株式会社)
      tkitamura@janus.co.jp
    • 参加申込締切::令和 5 年 9 月 26 日(火)17:00

    以上

    本定例会のpdf版の御案内はこちら(pdf,141KB)

    本定例会の資料は以下の通りです。

    石原様発表資料(pdf)
    参考資料1(pdf) Biodiversity Offsets: A User Guide
    参考資料2(pdf) ESS6: Biodiversity Conservation and Sustainable Management of Living Natural Resources
    参考資料3(pdf)The Relationship between Biodiversity Offsets and Impact Assessment

  • 第37回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

     海洋生物による海洋ゴミの誤飲は、年々大きな問題となりつつあります。一方で、海洋ゴミの誤飲による影響の度合いが、種間や地域間で異なる可能性については、あまり議論されてきませんでした。
     本定例会では、東京農工大学農学研究院の福岡 日本学術振興会特別研究員をお招きし、「バイオロギング研究で見えてきたウミガメと海洋ごみの関係」と題して、海洋ゴミを特に多く誤飲するウミガメ類を対象として、海洋ゴミの誤飲量が種間や地域間で異なる要因を、“ウミガメの目線”で明らかにすることを目指した研究について概説して頂きますので、奮ってご参加ください。

    • テーマ・話題提供者:
      「バイオロギング研究で見えてきたウミガメと海洋ごみの関係」
       東京農工大学農学研究院 福岡 拓也 日本学術振興会特別研究員
    • コーディネータ:環境アセスメント学会生態系研究部会幹事
      北村 徹 (日本エヌ・ユー・エス株式会社)
    • 日 時:令和 4 年 12 月 20 日(火)17:30~19:00(17:00 より入室可能)
    • 参加費:無料
    • 会議方式:Zoom による WEB 配信
    • 主 催:環境アセスメント学会生態系研究部会
      共 催:東京都市大学ランドスケープエコシステムズ研究室
    • 参 加 申 込:
       件名に「第 37 回 JSIA 生態系研究部会定例会参加希望」と記載し、お名前、ご所属、環境アセスメント学会会員(会員種別)、連絡先メールアドレス、連絡先電話番号をご記入頂き、以下の担当者宛にメールにてお申込みください。 メールを受領し次第、ZOOM 会議参加アドレス等を御送り致します。
      ・メール送付先:環境アセスメント学会生態系研究部会幹事
      北村 徹(日本エヌ・ユー・エス株式会社)
      tkitamura@janus.co.jp
    • 参加申込締切:令和 4 年 12 月 19 日(月)17:00(申込多数の場合は先着順での受付とさせていただきます)

    以上

    本定例会のpdf版の御案内はこちら(pdf, 106KB)

  • 第36回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    環境アセスメント学会生態系研究部会では、2020 年 10 月より環境アセスメントの生物多様性分野の定量評価の促進を支援する新たな取り組みとして、学会誌及び学会ウェブサイトでの HSI モデル(HEP で用いるハビタット適正指数モデル)の紹介をスタートしています。これは、皆様からご投稿いただいたHSI モデルについて、生態系研究部会の審査を経て承認されたものを学会誌および学会ウェブサイトにて「生態系研究部会審査付き」として広く公開し、今後の環境アセスメントや HEP(ハビタット評価手続き)などにおける同種および同種のハビタット保全の検討における有効利用を促進するというものです。本定例会では、上記取り組みにご投稿いただいた第 1 号である「フクロウ HSI モデル」について、作成者である芦朋也様(株式会社綜合技術コンサルタント)より、HSI モデルの内容と仮想事業での HSI モデルの HEP 評価への活用例についてご紹介いただきます。奮ってご参加ください。

    • テーマ・話題提供者:
      「フクロウの HSI モデルとその適用」
      株式会社 綜合技術コンサルタント 芦 朋也 氏
    • コーディネータ:環境アセスメント学会生態系研究部会幹事 田中 亨(株式会社オオバ)
    • 日 時:令和 4 年 3 月 18 日(金) 17:30~19:00
    • 参 加 費:無料 (環境アセスメント学会員に限る)
    • 会議方式:Zoom によるWEB配信
    • 主 催:環境アセスメント学会生態系研究部会
      共 催:東京都市大学ランドスケープエコシステムズ研究室
    • 参 加 申 込:
      件名に「第 36 回 JSIA 生態系研究部会定例会参加希望」と記載し、お名前、ご所属、環境アセスメント学会会員(会員種別)、連絡先メールアドレス、連絡先電話番号をご記入頂き、以下の担当者宛に締切までにメールにてお申込みください。メールを受領し次第、ZOOM 会議参加アドレス等をお送りいたします。

      ・メール送付先 :環境アセスメント学会生態系研究部会幹事 田中亨(株式会社オオバ)宛
      ・メールアドレス: too_tanaka@k-ohba.co.jp
      ・申込締切 :令和 4 年 3 月 16 日(水)17:00

    • 以上

    本定例会のご案内はこちら(pdf, 108KB)からもご覧いただけます。

    定例会報告(pdf, 145KB)

  • 第2回国際交流委員会・第35回生態系研究部会 合同定例会のご案内

    • テーマ
      赤道原則と邦銀による投融資 ~環境アセスメントと生物多様性オフセットに焦点をあてて~
    • 開催概要
      生物多様性保全のメインストリーミング化およびESG投資は、国内・国外、公共・民間の区別に拘わらず持続可能な開発を進めるために不可欠なものです。今回は、民間金融機関が大規模プロジェクトに融資する際の環境・社会配慮に関する自主的ガイドラインである「赤道原則(Equator Principles)」について、2003年に邦銀で初の赤道原則採択行となったみずほ銀行のご担当者様から、環境アセスメントや生物多様性オフセットなどの話題も含めて、お話をいただきます。
    • 発表者
      みずほ銀行プロジェクトファイナンス営業部グローバル環境室室長 金沢 裕朗
      同グローバル環境室 角谷 響子
    • コーディネータ
      環境アセスメント学会常務理事(東京都市大学教授) 田中 章
    • 日時
      *令和3年3月26日(金) 17:30~19:00*
    • 会議方式
      ZoomによるWEB配信
    • 参加費
      無料
    • 主催
      環境アセスメント学会国際交流委員会

      共催
      環境アセスメント学会生態系研究部会
      東京都市大学ランドスケープエコシステムズ研究室
    • 参加申込
      令和3年3月24日(水)17:00までにメールにて、件名「JSIA国際定例会参加希望」で、①ご氏名、②ご所属、③メールアドレス、④電話番号、⑤会員種別(正会員、学生会員、協力会員、非会員)をご記載の上、以下の担当者宛てにお送りください。受領し次第、ZOOM会議参加アドレス等をお送りいたします。
    • 担当
      新井聖司 環境アセスメント学会生態系研究部会幹事(大日本コンサルタント株式会社)
      メール: arai_seiji@ne-con.co.jp

    本定例会のご案内はこちら(pdf, 112KB)

  • HSIモデルの学会誌掲載について募集を開始します(2020.10.27)

     この度、生態系研究部会では、環境アセスメントの生物多様性分野の定量評価の促進を支援する新たな取り組みとして、学会誌及び学会ウェブサイトでのHSIモデルの紹介をスタートします。
     これまで、学会ウェブサイトにて会員の皆様が作成したHSIモデルを公開してきました。新たな取り組みは、会員の皆様が業務や研究を通して作成されたHSIモデルについて、環境アセスメント学会誌に一定の書式で投稿していただき、生態系研究部会の審査を経て承認されたものが学会誌およびHPに「生態系研究部会審査付き」として掲載されるというものです。

    HSIモデルの投稿・審査・学会誌公開等の詳細な情報は「HSIモデル公開用ホームページ」へ

  • 第35回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会(新型コロナウィルスによる感染症の流行を鑑み、中止といたします)

    ■テーマ:
    「沿岸生態系における船底防汚物質の生物影響評価」

    ■講演内容:
     船舶や漁網等の防汚物質として使用されてきた有機スズは、その強い毒性か
    ら国際海事機関(IMO)によって国際的に使用が禁止されています。しかしな
    がら、現在においても沿岸生態系に残留し、その生物影響が懸念されています。
    そのため、指標生物の探索および沿岸域における汚染実態調査が急務となって
    います。
     本定例会では、東京農工大学の大地 准教授をお招きし、「沿岸生態系にお
    ける船底防汚物質の生物影響評価」と題して、船底防汚物質の個体レベルでの
    生物影響評価、および生態を考慮した蓄積特性に関する研究成果について概説
    して頂きますので奮ってご参加ください。

    ■話題提供者:
    東京農工大学大学院農学研究院  大地 まどか 准教授

    ■コーディネータ:
    北村 徹 (日本エヌ・ユー・エス株式会社)

    ■日時:
    令和2年2月27日(木) 15:00~17:00(受付開始14:30から)

    ■場所:
     東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室(最大席数45)
     〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
     五島育英会ビル 地下1階(JR渋谷駅西口より徒歩5分)
     http://www.jsia.net/images/shibuya_class_map.pdf

    ■資料代:正会員、学生会員、協力会員:300円
          非会員:1,000円
     (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3 名まで会員価額でご参加いた
      だけます)

    ■参加申込:
     件名に「第34回JSIA生態系研究部会講習会申込」と記載し、お名前、ご所属、
    環境アセスメント学会会員(会員種別)、連絡先メールアドレスをご記入頂き、
    メールまたはFAXにてお申込みください。
     メール宛先:tkitamura@janus.co.jp
     FAX宛先:03-5925-6745

    ■参加申込締切:
     令和2年2月21日(金)17:00
      (申込多数の場合は先着順での受付とさせていただきます)

  • 第34回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    テーマ:
      地域社会特性と生態系サービスを考慮したサンゴのオフセット~バヌアツ共和国の港湾開発事業の事例~
    実施日時:
     令和元年8月1日(木)15:00~17:00
    開催場所:
      東京都市大学 横浜キャンパス 33H教室

    <報告>(PDF,131KB)

  • 第33回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    第33回定例会開催のご案内

    テーマ:
     「(株) ブリヂストンの環境の取り組み ~生物多様性ノーネットロスに向けて~ 」

    講演内容:
     持続可能な開発目標(SDGs)に代表されるように、いまや社会・経済の基盤である自然資本の保全は、 持続可能な社会の構築に向けた世界共通の目標となっています。国内外の多くの先進企業では、これを ビジネスチャンスと捉え、経営戦略に組み込む動きが始まっています。また、環境・社会・ガバナンスに 配慮した企業への投資を行うESG投資についても市場が拡大しています。  本講習会は、大手製造メーカーの株式会社ブリヂストン様をお招きし、「(株)ブリヂストンの環境の取り組み ~生物多様性ノーネットロスに向けて~」と題して、同社の事業概要、企業理念、CSRの考え方、環境の取り組み、 生物多様性の保全に向けた取り組みについてご紹介いただきます。民間企業における経営戦略上のヒント、 CSRやCSV、生物多様性の保全に関する取り組みのヒントになりますので奮ってご参加ください。 

    話題提供者:
     株式会社ブリヂストン コーポレートコミュニケーション本部 サステナビリティ推進部長  稲継 明宏

    コーディネータ:
     新井 聖司(大日本コンサルタント株式会社)

    日時:
     平成31年3月1日(金) 18:30~20:00(受付開始18:00から) 

    場所:
     東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室(最大席数45)
     〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
     五島育英会ビル地下1階(JR渋谷駅西口より徒歩5分)
     http://www.jsia.net/images/shibuya_class_map.pdf

    資料代:
     正会員、学生会員、協力会員:300 円 
     非会員:1,000 円 (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3 名まで会員価額でご参加いただけます) 

    参加申込:
     件名に「第33回JSIA生態系研究部会講習会申込」と記載し、お名前、ご所属、環境アセスメント学会会員(会員種別)、
     連絡先メールアドレスをご記入頂き、メールまたはFAXにてお申込みください。 

    参加申込締切:
     平成31年2月25日(月)17:00(申込多数の場合は先着順での受付とさせていただきます)

    <案内>(PDF,373KB)
    <報告>(PDF,77KB)

  • 第32回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    「生物多様性民間参画ガイドライン(第2版)と国内の生物多様性オフセット事例」について 開催のご案内

    ■テーマ:
    「生物多様性民間参画ガイドライン(第2版)と国内の生物多様性オフセット事例」
    ■講演内容:
     持続可能な開発目標(SDGs)に代表されるように、いまや社会・経済の基盤である自然資本の保全は、持続
    可能な社会の構築に向けた世界共通の目標となっています。国内外の多くの企業では、これをビジネスチャンス
    と捉え、経営戦略に組み込む動きが始まっています。また、環境・社会・ガバナンスに配慮した企業への
    投資を行うESG 投資についても市場が拡大しています。このような状況の変化等を踏まえ、環境省では、民間
    企業を対象とした生物多様性保全に関する指針である「生物多様性民間参画ガイドライン(第2 版)」を公表
    しました。
     本講習会は、この「生物多様性民間参画ガイドライン(第2版)」の内容を解説するとともに、ガイドライン
    の事例でも掲載された「サンデンホールディングス(株)による国内の生物多様性オフセット事例」についてご紹介
    を行うものです。民間企業における生物多様性の保全のあり方、取組の方向性、先進事例、そして、環境
    アセスメント分野で注目される生物多様性オフセットの国内事例についてご紹介いたします。民間企業における
    経営戦略上のヒント、生物多様性の保全に関する取組のヒントになりますので奮ってご参加ください。

    ■話題提供者:
    「生物多様性民間参画ガイドライン(第2版)」
      環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室 西田 将人
    「サンデンホールディングス(株)による国内の生物多様性オフセット事例」
      サンデンホールディングス(株)STQM グローバルセンター 斉藤 好弘

    ■コーディネータ:
    田中 亨(株式会社オオバ)

    ■日時:
    平成30 年3 月1 日(木) 17:30~19:30(受付開始17:00 から)

    ■場所:
    経済産業省別館 8 階805 号室(最大席数30)
    〒100-8912 東京都千代田区霞が関1-3-1
    経済産業省別館(営団地下鉄霞が関駅より徒歩すぐ)
    http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html

    ■参加費:無料

    ■参加申込:
    添付の「参加申し込み用紙」に必要事項を入力し、メールあるいは
    ファックスにてお送りください。

    ■参加申込締切:
    平成30 年2月23日(金)17:00(申込み多数の場合は先着順での受付とさせて
    いただきます。

    定例会案内及び参加申込用紙(PDF,297KB)
    定例会報告(PDF,106KB)

  • 第31回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    「環境影響評価における生物多様性保全に関する参考事例集」について 開催のご案内

    ■テーマ
    「環境影響評価における生物多様性保全に関する参考事例集」について

    ■講演内容
     近年、生物多様性の損失を最小限にする方法のひとつとして生物多様性
    オフセットが注目されています。
     環境省では、生物多様性オフセットに関連する参考情報を広く発信する
    ことを目的として、「環境影響評価における生物多様性保全に関する参考
    事例集」をとりまとめ、平成29年4月20日に公表しました。参考事例集で
    は、生物多様性の保全や生物多様性オフセットに関連する国内外の動向、
    我が国において事業者が自然環境に配慮した取組等について、既存の文献
    等に基づいた情報整理が行われております。
     本定例会では、環境省環境影響評価の久保井氏をお招きし、参考事例集
    に記載の取組内容等を中心に話題提供を頂き、生物多様性オフセットの日
    本への導入に向けた課題や方法等について議論を行います。

    ■話題提供者
    環境省環境影響評価課 久保井 喬 氏

    ■コーディネータ
    新井 聖司(大日本コンサルタント株式会社)

    ■日時
    平成29年7月25日(火) 18:30~20:00(18:00より受付開始)

    ■場所
    東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室(最大席数45)
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル地下1階(JR渋谷駅南口より徒歩5分)
    渋谷駅からのアクセスはこちら

    ■資料代
    学会員300円、非会員1000円
    (公益会員、賛助会員は学会規則に則り3名まで会員価格でご参加いただけます)

    ■参加申込み
    定例会案内に付属の参加申込用紙に必要事項を記入し、メールあるいは
    ファックスにてお送りください

    ■参加申込締切
    平成29年7月21日(金)17:00(申込多数の場合は先着順での受付とさせて
    いただきます)

    定例会案内及び参加申込用紙(PDF,270KB)


  • 東京都市大学環境学部共催第30回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    韓国のエコロジカル・ネット―ワーク形成における評価手法について 開催のご案内

    ■主催:環境アセスメント学会生態系研究部会
    ■共催:東京都市大学 環境学部 環境創生学科

    ■テーマ・話題提供者:
    韓国のエコロジカル・ネット―ワーク形成における評価手法について
    Korea Environment Institute(KEI) Ji Young Kim:Application of Ecological Network Simulator assessing natural environment change※
    ※)発表は全て英語で行いますが、通訳が入る予定です。

    ■開催概要:
     エコロジカル・ネットワークとは、野生生物が生息・生育する多様な空間をつなぐ生態的ネットワークを指します。進む開発に伴い、
    将来にわたり生物多様性を確保するためには、野生生物の生息・生育環境を孤立させないネットワークの形成は重要なミティゲーション方策であり、
    日本でもそれらの評価手法の確立に向けた研究・議論が盛んになりつつあります。
     本定例会では、隣国、韓国のエコロジカル・ネットワーク形成における評価手法の事例紹介をKorea Environment Institute (KEI) のJi Young Kim氏から話題提供を頂き、
    環境アセスメント技術の発展に向けた議論を行います。

    ■コーディネータ:
    大田黒信介(EAI株式会社(環境アセスメント学会生態系研究部会))

    ■日時:
    平成28年11月2日(水) 18:30~20:00(受付開始18:00 から)

    ■場所:
    東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室 (最大席数 45)
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル 地下1階(JR渋谷駅南口より徒歩5分)
    http://www.jsia.net/images/shibuya_class_map.pdf
    ■資料代:
    正会員、学生会員、協力会員:300 円
    非会員:1,000 円 (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3 名まで会員価額でご参加いただけます)

    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第30 回定例会参加申込み」と明記し、
    お名前、ご所属、学会、会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入いただき、
    電子メールまたはFAXにてお申込みください。
    申込み先:環境アセスメント学会 生態系研究部会幹事 大田黒信介(EAI株式会社)宛
    メール otaguro@ea-intl.com
    FAX 03-3263-6056

    ■参加申込締切:平成28年11月1日(火)17:00(申込み多数の場合は先着順での受付とさせていただきます。)

    <案内>(PDF,317KB)
    <報告>(PDF,121KB)


  • 東京都市大学環境学部共催第29回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    日本への生物多様性オフセットの導入に向けた生態系の定量評価について 開催のご案内

    ■主催:環境アセスメント学会生態系研究部会
    ■共催:東京都市大学 環境学部

    ■テーマ・話題提供者:
    日本への生物多様性オフセット導入に向けた生態系の定量評価について
    ㈱ポリテック・エイディディ 相澤 郁:千葉県里山地域における生態系定量評価の試行※
    EAI株式会社 八木 裕人:球磨川水系荒瀬ダム撤去に関する生態系定量評価の試行
     ※)相澤氏が所属する(一社)日本環境アセスメント協会自然環境影響評価技法研究会での研究成果を発表


    ■開催概要:
     米国等で導入されている生物多様性オフセットは、開発行為などで失われてしまう自然に対して、
    開発区の近隣等において、同様の自然を復元、創造、増強し、地域の自然の質と量とを保全する行為を指します。
    環境影響評価におけるミティゲーションでは、開発と保全の両立を果たす最後の手段(代償)として用いられるものです。
    近年、本手法は、環境省より「日本の環境影響評価における生物多様性オフセットの実施に向けて(案)(平成26年6月)」
    が刊行され、また、シンポジウム等にて日本への導入に向けた議論がされています。
     本定例会では、生態系の定量評価手法について研究を行っている㈱ポリテック・エイディディの相澤郁氏、
    EAI株式会社の八木裕人氏にそれぞれの研究内容についての話題提供を頂き、生物多様性オフセットの日本への導入について議論を行います。

    ■コーディネータ:
    新井聖司(大日本コンサルタント株式会社(環境アセスメント学会生態系研究部会幹事))

    ■日時:
    平成28 年8 月23 日(火) 18:30~20:00(受付開始18:00 から)

    ■場所:
    東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室 (最大席数 45)
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル 地下1階(JR渋谷駅南口より徒歩5分)
    http://www.jsia.net/images/shibuya_class_map.pdf
    ■資料代:
    正会員、学生会員、協力会員:300 円
    非会員:1,000 円 (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3 名まで会員価額でご参加いただけます)

    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第29 回定例会参加申込み」と明記し、
    お名前、ご所属、学会、会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入いただき、
    電子メールまたはFAXにてお申込みください。
    申込み先:JSIA 生態系研究部会幹事 新井聖司(大日本コンサルタント株式会社)
    メール arai_seiji@ne-con.co.jp
    FAX 03-5394-7609

    ■参加申込締切:平成28 年8 月19 日(金)17:00(申込み多数の場合は先着順での受付とさせていただきます。)

    <案内>(PDF,381KB)
    <報告>(PDF,136KB)


  • 東京都市大学環境学部共催第28回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    北陸新幹線・中池見湿地における環境影響評価手続きと計画ルートについて 開催のご案内

    ■主催:環境アセスメント学会生態系研究部会
    ■共催:東京都市大学 環境学部

    ■テーマ:
    北陸新幹線・中池見湿地における環境影響評価手続きと計画ルートについて

    ■開催概要:
    我が国有数の泥炭湿地である中池見湿地(福井県敦賀市)は、2012年に越前加賀
    海岸国定公園の一部として追加指定され、同年7月にはラムサール条約に登録され
    ました。この中池見湿地の近傍には北陸新幹線が計画されており、2002年の環境影
    響評価書の縦覧後、大阪ガスLNG基地計画が白紙になったことや、アセスの事後調
    査委員会による検討結果等によって、これまで数回にわたり計画ルートが変更され
    たりしています。本定例会では、北陸新幹線の計画ルートの変更とアセス手続きと
    の関わり等について、当該地区の自然保護に関わられた筑波大学大学院の吉田
    教授、(公財)日本自然保護協会の福田真由子氏にご講演をいただきます。

    ■発表者及びパネリスト
    筑波大学大学院 吉田正人教授 (公財)日本自然保護協会 福田真由子 氏

    ■コーディネータ:
    新井聖司(大日本コンサルタント株式会社(環境アセスメント学会生態系研究部会幹事))

    ■日時:
    平成27 年7 月31 日(金) 18:30~20:00(受付開始18:00 から)

    ■場所:
    東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室 (最大席数 45)
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル 地下1階(JR渋谷駅南口より徒歩5分)
    http://www.jsia.net/images/shibuya_class_map.pdf
    ■資料代:
    正会員、学生会員、協力会員:300 円
    非会員:1,000 円 (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3 名まで会員価額でご参加いただけます)

    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第27 回定例会参加申込み」と明記し、
    お名前、ご所属、学会、会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入いただき、
    電子メールまたはFAXにてお申込みください。
    申込み先:JSIA 生態系研究部会幹事 新井聖司(大日本コンサルタント株式会社)
    メール arai_seiji@ne-con.co.jp
    TEL 048-988-8116 FAX 048-988-8184
    携帯 070-1316-8435

    ■参加申込締切:平成27 年7 月24 日(月)17:00(申込み多数の場合は先着順での受付とさせていただきます。)

    <案内>(PDF,212KB)


  • 東京都市大学環境学部共催第27回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

    ~IAIAの生物多様性アセスメントの理想と途上国支援での生態系アセスメントの現実~ 開催のご案内

    ■主催:環境アセスメント学会生態系研究部会
    ■共催:東京都市大学 環境学部

    ■テーマ:
    IAIAの生物多様性アセスメントの理想と途上国支援での生態系アセスメントの現実

    ■開催概要:
    国際影響評価学会(International Association for Impact Assessment、以下IAIA)は、環境アセスメントの原則、
    インパクトアセスメント(IA)、戦略的環境アセスメント(SEA)、社会影響アセスメント (SIA)、生態系アセスメント、
    住民参加、健康影響評価、事後環境管理がどうあるべきかを簡単にまとめた資料を作成し、公開しています。本年、
    その中からエッセンスを短くまとめたFastipsの8項目を翻訳し、近日中にIAIAとJSIAのWebにて公開される予定です。
    今回は、その中から「トピック5 生物多様性アセスメント」に記載されている内容を紹介し、途上国援助の中で
    これらがどのように扱われているかを紹介します。

    ■発表者及びパネリスト(アイウエオ順、敬称略)
    有限会社レイヴン 浦郷昭子

    ■コーディネータ:
    髙橋 邦彦 (株式会社クインテッサジャパン(環境アセスメント学会生態系研究部会幹事))

    ■日時:
    平成26 年12 月17 日(水) 18:30~20:00(受付開始18:00 から)

    ■場所:
    東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室 (最大席数 45)
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル 地下1階(JR渋谷駅南口より徒歩5分)
    http://www.jsia.net/images/shibuya_class_map.pdf
    ■資料代:
    正会員、学生会員、協力会員:300 円
    非会員:1,000 円 (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3 名まで会員価額でご参加いただけます)

    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第27 回定例会参加申込み」と明記し、
    お名前、ご所属、学会、会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入いただき、
    電子メールまたはFAXにてお申込みください。
    申込み先:JSIA 生態系研究部会幹事 髙橋邦彦 (株式会社クンテッサジャパン)
    メール kunihiko.takahashi@quintessa.co.jp

    ■参加申込締切:平成26 年12 月15 日(月)17:00(申込み多数の場合は先着順での受付とさせていただきます。)

    <案内>(PDF,395KB)
    <報告>(PDF,92KB)


    HSIモデル公開
    環境アセスメント学会生態系研究部会定例会 これまでの活動
    • 第4回 アカウミガメ保全のための勉強会 開催
      【タイトル】第4回 アカウミガメ保全のための勉強会~産卵地の保全体制のあり方について~
      【主催】東京都市大学環境学部環境創生学科 田中章研究室
      【共催】環境アセスメント学会生態系研究部会
      【後援】下田市
      【協力】伊豆急行株式会社・伊豆海洋自然塾
      【日時】2014年9月3日(水) 18:00~21:00(17:40 受付開始)
      【場所】下田市立中央公民館2階 大会議室
      【参加費】無料(要事前申込) 【プログラム】
      18:00   開会 
      18:15~18:49 発表(各発表 10 分 質疑応答 2 分)
          ・昨年度までの本勉強会のフィードバック
                   東京都市大学 田中章研究室 学部 4 年 内田大貴
          ・沿岸域におけるアカウミガメ保全の重要性
                   環境省 関東地方環境事務所環境対策課  中川隆政
          ・静岡県におけるアカウミガメの保護対策について
                   静岡県くらし・環境部自然保護課野生生物保護班長 馬塚雅敏 
      18:49~19:00 休憩
      19:00~19:48 発表(各発表 10 分 質疑応答 2 分)
          ・日本におけるアカウミガメ保全の現状と課題
                   特定非営利活動法人 日本ウミガメ協議会 会長 松沢慶将
          ・下田市におけるアカウミガメ保全活動についての現状と課題
                   下田海中水族館営業課 課長 浅川弘
          ・アカウミガメ保全の先進的取り組み
                   東京都市大学 田中章研究室 学部 4 年 高柳遥平
          ・下田市におけるアカウミガメの保全体制に関する一考察
                   東京都市大学 田中章研究室 学部 3 年 濱崎里那
      19:48~20:00 休憩
      20:00~20:35 意見交換会(パネルディスカッション)
              -下田市における今後のアカウミガメ保全体制の在り方について-
          パネリスト(上記発表者に加え)
                  齊藤武    伊豆海洋自然塾代表
                  田中章    東京都市大学環境学部教授
      20:45  閉会

      【参加方法】参加ご希望の方はお手数ですが、事前に以下の連絡先までご連絡ください。また、会場には駐車場がございませんので、お車でお越しの際には周辺の有料駐車場をご利用ください。
      【連絡先】東京都市大学 環境学部 田中章研究室
      TEL:045-910-2928
      E-mail:landscape.ecosystems@gmail.com
      担当:小池育弥
      【ポスター】

       本勉強会は伊豆新聞(2014年8月18日 日刊)にて紹介されました。
      外部リンク

  • 東京都市大学環境学部共催第26回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会
    ~都 市 における水 辺 の生 態 系 再 生~ 開催のご案内

    ■主催:環境アセスメント学会生態系研究部会
    ■共催:東京都市大学 環境学部

    ■テーマ:
    都市における水辺の生態系再生

    ■開催概要:
    都市・海・人の暮らし方に係わるパラダイムが世界的に大きく変わりつつあります。世界的に見れば、
    現代は環境とエネルギーの世紀と思われます。火を発見し、利活用することで発展してきた人類は、
    都市を形成し、生産力を増やし、より多くのエネルギーを消費することで人口を飛躍的に増大させました。
    しかし、都市の無制限な拡大は様々な「ひずみ」をもたらしています。近年、新聞やテレビなどのメディアに
    エコという言葉が簡単に使われていますが、エコロジーには自然の機能と構造、自然の営みに関する深い畏敬
    の念が含まれているはずです。海、特に都市に近接する閉鎖的な内湾では、人間活動・産業活動の影響で生態系の
    劣化の著しい時期がありました。また、今も大都市の港湾海域の一部には夏季の底層水が無酸素になってしまう
    水域が存在します。都市における人と自然との共存・共生は可能なのでしょうか?都市には厳密な意味で自然は
    無いと言われており、その意味では「自然的空間」と言った方が良いのかも知れません。この場合の自然的とは
    生物多様性や食物連鎖を通じての物質の循環が円滑であることを意味します。都市には都市なりの自然再生の方
    法があり、大阪湾や東京湾に沖縄の海・ハワイの海を求めるのは過剰な要求といえます。
    この定例会では、川から海までの流域圏を意識し「都市における水辺の生態系再生」と題して ①大阪湾の水環境
    と漁業、②Coastal Oasis としての浅場や干潟、③都市河川の生態系再生の試み等について情報提供いただきます。

    ■発表者及びパネリスト(アイウエオ順、敬称略)
    大阪市立大学大学院 工学研究科都市系専攻 矢持進教授

    ■コーディネータ:
    新井聖司 (大日本コンサルタント株式会社)

    ■日時:
    平成26 年7 月28 日(月) 18:30~20:00(受付開始18:00 から)

    ■場所:
    東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル 地下1階(JR渋谷駅南口より徒歩5分)
    http://www.jsia.net/images/shibuya_class_map.pdf
    ■資料代:
    正会員、学生会員、協力会員:300 円
    非会員:1,000 円 (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3 名まで会員価額でご参加いただけます)

    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第26 回定例会参加申込み」と明記し、
    お名前、ご所属、学会、会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入いただき、
    電子メールまたはFAXにてお申込みください。
    申込み先:JSIA 生態系研究部会幹事 新井聖司 (大日本コンサルタント株式会社)
    メール arai_seiji@ne-con.co.jp

    ■参加申込締切:平成26 年7 月25 日(金)17:00(申込み多数の場合は先着順での受付とさせていただきます。)

    <案内>(PDF,140KB)
    <報告>(PDF,87KB)


  • 第25回定例会開催のご案内

    ■テーマ:
    里山生態系保全を推進する“里山バンキング”

    ■講演内容:
    開発による自然の消失を補償するという生物多様性オフセット(代償ミティゲーション)あるいはその発
    展形である生物多様性バンキング(ミティゲーション・バンキング)の議論が日本でも盛んになりつつあり
    ます。今回の定例会は、日本の里山生態系の保全を促進するエンジンとして、生物多様性バンキングの日本
    版として提案されている“里山バンキング”の実験紹介と今後の課題や可能性について、国や自治体の行政、
    企業、NPO、法曹界、大学などからの多様な登壇者により、千葉の里山保全の現場で議論しようというフィー
    ルドでのワークショップです。

    ■発表者及びパネリスト(五十音順、敬称略)
    上杉哲郎(環境省総合環境政策局環境影響評価課 課長)
    金親博榮(里山バンキング実証実験対象地土地所有者)
    木下順次(イオン株式会社グループ環境・社会貢献部)
    熊谷宏尚(千葉県生物多様性センター,生物多様性ちば企業ネットワーク)
    小畠雅史(東京都市大学大学院生)
    佐藤聰子(NPO 法人バランス21 代表)
    田中章 (環境アセスメント学会生態系研究部会部会長)
    山本英司(弁護士・日弁連公害対策・環境保全委員会委員)

    ■日時:
    平成26 年7 月5 日(土) 10:50~16:00(受付開始10:30)

    ■場所:
    「わたしの田舎」谷当工房 (最大席数50) 〒265-0072 千葉県千葉市若葉区谷当町70
    (千葉都市モノレール2 号線「千城台駅」下車
    若葉区泉地域コミュニティバスさらしなバス 「谷当町②」 徒歩1 分)
    http://www1.u-netsurf.ne.jp/~hirok/profile/yatohmap.JPG

    ■参加費(資料代、昼食代を含む。懇親会費は含まれません。):
    環境アセスメント学会会員:1000円
    非会員:2500円
    (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3 名まで会員価額でご参加いただけます)

    ■事前参加申込:
    会場の関係で、メール件名に「アセス学会生態系研究部会第25 回定例会参加申込み」と明記し、お名前、
    ご所属、学会会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレス、懇親会参加の有無をご記入いただき
    電子メールでお申し込みいただくか、下記様式にてFAXでお申込みください。
    ※:会場に直接車で来る場合は事前にご連絡ください
    メール送付先:arai_seiji@ne-con.co.jp
    環境アセスメント学会生態系研究部会幹事 新井聖司(大日本コンサルタント株式会社 社会創造技術部)宛

    ■参加申込締切:平成26 年7 月4 日(金)17:00(申込み多数の場合は先着順での受付とします。)

    <案内>(PDF,222KB)
  • 第24回定例会開催のご案内

    ■テーマ:
    「SEAにおける生物多様性地域戦略活用の展望」
    ■講演内容:
    計画段階配慮手続では、生態系の調査・予測・評価の対象として「重要な自然環境の
    まとまりの場」を把握することが重要となります。そのような中で、「里地里山」な
    ど、法令等で指定されていないものの、地域を特徴づける自然環境として重要な地域
    については、具体的な位置・範囲を示すことが難しい情報と言えます。
    今回は、そのような地域を特徴づける自然環境の分布状況を知る情報の一つとして、
    地方公共団体が策定している生物多様性地域戦略の概要とSEAでの活用の可能性や課
    題について紹介していただきます。
    ■話題提供者:
    株式会社地域環境計画 自然環境研究室 彦坂 洋信
    ■コーディネータ:
    田中 亨(株式会社オオバ)
    ■日時:
    平成26年2月21日(金) 18:30~20:00(受付開始18:00から)
    ■場所:
    東京都市大学 渋谷サテライトクラス教室(最大席数45)
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル 地下1階(JR渋谷駅南口より徒歩5分)
    地図(PDF, 217KB)
    ■資料代:
    学会員300円、非会員1000円
    (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3名まで会員価額でご参加いただけます)
    ■参加申込:
    添付の「参加申し込み用紙」に必要事項を入力し、メールあるいはファックスにてお送りください。
    ■参加申込締切:
    平成26年2月17日(月)17:00(申込み多数の場合は先着順での受付とさせていただきます。)

    <案内>(PDF,133KB)
    <報告>(PDF,77KB)


  • 第23回定例会開催のご案内

    ■テーマ:
    「施工会社の携わる環境保全措置事例」
    ■講演内容:
    第 22 回定例会では、配慮書の段階で如何に早く動植物の生態系の価値を把握し、評価対象として選定でき るかによって環境保全対策の規模が大きく左右するものと考えられます。今回は、環境アセスメントとミティ ゲーションの関係性、ミティゲーションの実効性を高めるには、どのような方策を講じればよいのかを検討し ていきます。施工会社の立場から事例を踏まえてお話を伺います。
    ■講演者:
    清水建設株式会社 環境・技術ソリューション本部 小松裕幸
    ■コーディネーター:
    髙橋 邦彦(株式会社小泉)
    ■日時:
    平成25年8月23日(金)18:30~19:45(受付開始18:00から)
    ■参加費:
    学会員:300円
    非会員:1,000円
    ■会場:
    東京都市大学渋谷サテライト教室(最大席数45)
    地図(PDF,217KB)
    ■参加申込:
    添付の「参加申し込み用紙」に必要事項を入力し、メールある いはファックスにてお送りください。
    ■参加申し込み締切:
    8月19日(月)17:00(人数が多い場合は先着順とします)

    <案内>(PDF,107KB)
    <報告>(PDF,123KB)
  • 第22回定例会開催のご案内

    ■テーマ:
    「環境アセスメントにおける生物多様性分野の計画段階配慮書技術ガイド」
    ■講演内容:
    環境省から「計画段階配慮手続きに係る技術ガイド」が刊行予定です。今回は配慮書手続きのあらましに加え、生物多様性の保全に関する分野(動植物・生態系)について環境省担当官から解説していただきます。
    ■コーディネーター:
    田中 章(東京都市大学)
    ■日時:
    平成25年6月7日(金) 19:00~20:30
    ■参加費:
    学会員:300円
    非会員:1,000円
    ■会場:
    東京都市大学渋谷サテライトクラス教室
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル 地下1階
    地図(PDF,217KB)
    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第21 回定例会参加申込み」と明記し、お名前、ご所属、学会 会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入いただき電子メールでお申し込みいただ くか、下記の案内に添付された様式にてFAXでお申込みください。
    ■参加申し込み締切:
    6月3日(月) 17:00 ※なお、希望者多数の場合には会場の都合で先着順にさせていただきます。(最大席数45)

    <案内>(PDF,136KB)
    <報告>(PDF,78KB)
  • 第21回定例会開催のご案内

    ■テーマ:
    生物多様性の保全に関する国際動向について
    ■話題提供者:
    北村 徹氏 日本エヌ・ユー・エス株式会社 横浜事業所長代理
    ■コーディネーター:
    田中 章 東京都市大学環境情報学部教授
    ■日時:
    平成25年3月1日(金) 18:00~19:30
    ■場所:
    東京都市大学 渋谷サテライトクラス
    〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
    五島育英会ビル 地下1階
    地図(PDF,217KB)
    ■資料代:
    正会員、学生会員、協力会員:200円
    非会員:1,000円
    (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3名まで会員価額で受け付けます)
    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第21回定例会参加申込み」と明記し
    、 お名前、ご所属、学会会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレスを
    ご記入の上、下記の申込先までメールでお申込みください。
    申込先:nakamura-j@janus.co.jp(担当:生態系部会幹事 中村純也)
    ■申込期限:
    2月28日(木) ※なお、希望者多数の場合には会場の都合で先着順にさせていただきます。
    <案内>(PDF,133KB)
    <報告>(PDF,114KB)
  • 第20回定例会開催のご案内

    ■テーマ:
    人間社会のベクトルと日本の環境アセスメントの構造と機能の検証
    ■話題提供者:
    中村 俊彦 千葉県環境生活部副技監併任 千葉県立中央博物館副館長
    ■コーディネーター:
    田中 章 東京都市大学環境情報学部教授
    ■日時:
    平成23年11月10日(木) 18:00~19:30
    ■場所:
    東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学ビル1F
    地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
    セミナースペース
    ■資料代:
    正会員、学生会員、協力会員:200円
    非会員:1,000円
    (公益会員、賛助会員は学会規約に則り各社3名まで会員価額で受け付けます)
    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第20回定例会参加申込み」と明記し
    、 お名前、ご所属、学会会員(会員種別)・非会員の区分、連絡先メールアドレスを
    ご記入の上、下記の申込先までメールでお申込みください。
    申込先:nobuaki.kuki@gmail.com(担当:生態系研究部会幹事 久喜伸晃)
    ■申込期限:
    11月7日(月) ※なお、希望者多数の場合には会場の都合で先着順にさせていただきます。
    <案内>(PDF,350KB)
    <報告>(PDF,129KB)
  • 第19回定例会

    ■テーマ:
    戦略的環境アセスメントと生物多様性オフセットのあり方
    ■話題提供者:
    吉田 正人 筑波大学大学院人間総合科学研究科世界遺産専攻准教授
    ■コーディネーター:
    田中 章 東京都市大学環境情報学部准教授
    ■日時:
    平成22年8月25日(水) 18:00~19:30
    ■場所:
    東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
    環境パートナーシップオフィス エポ会議室
    ■資料代:
    会員:200円 非会員:1,000円
    ■参加申込:
    メール件名に「アセス学会生態系研究部会第19回定例会参加申込み」と明記し、
    お名前、ご所属、学会会員・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入の上、
    下記の申込先までメールでお申し込みください。
    申込先:nobuaki.kuki@gmail.com(担当:久喜伸晃 生態系研究部会幹事)
    ■申込期限:
    8月23日(月) ※なお、希望者多数の場合には会場の都合で先着順にさせていただきます。
    <案内>(PDF,232KB)
    <報告>(PDF,132KB)
  • 第18回定例会
    ■テーマ:生物多様性保全型都市づくりを支える環境情報システムGAIA~逗子市の環境アセスメント制度から~
    ■話題提供者:伊藤 泰志 氏 富士通エフ・アイ・ピー株式会社
    ■コーディネーター:田中 章 東京都市大学環境情報学部准教授
    ■日時:平成22年8月6日(金) 19:00~20:30
    ■場所:東京都市大学環境情報学部 3号館B2F FEISホール
    案内図は以下のURLでご覧いただけます。
    http://www.yc.tcu.ac.jp/access/index.html
    ■資料代:会員:200円 非会員:1,000円
    ■参加申込:メール件名に「アセス学会生態系研究部会第18回定例会参加申込み」と明記し、
    お名前、ご所属、学会会員・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入の上、
    下記の申込先までメールでお申し込みください。
    申込先:nobuaki.kuki@gmail.com(担当:久喜伸晃)
    ■申込期限:8月5日(木) 17時
    <案内>(PDF, 271KB)
    <報告>(PDF, 122KB)
  • 第17回定例会
    ■テーマ:生物多様性ノーネットロス政策の日本への導入の課題
    ■話題提供者:宮崎 正浩 跡見学園女子大学マネジメント学部教授
    ■コーディネーター:田中 章 東京都市大学環境情報学部准教授
    ■日時:平成22年6月24日(木) 18:00~20:00
    ■場所:環境パートナーシップオフィス エポ会議室(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F) →案内図
    ■資料代:会員:200円 非会員:500円
    ■参加申込:メール件名に「アセス学会生態系研究部会第17回定例会参加申込み」と明記し、
    お名前、ご所属、学会会員・非会員の区分、連絡先メールアドレスをご記入の上、下記の申込先までメールでお申し込みください。
    ■申込期限:6月21日(月) ※なお、希望者多数の場合には会場の都合で先着順にさせていただきます。
    <案内>(PDF, 199KB)
    <報告>(PDF, 79KB)
  • 第16回定例
    ■テーマ:生物多様性オフセット・バンキングの日本における展望
    ■話題提供者:田中 章 東京都市大学環境情報学部
    ■コーディネーター:久喜 伸晃 環境アセスメント学会正会員
    ■日時:平成22年4月1日(木) 18:00~20:00
    ■場所:環境パートナーシップオフィス エポ会議室(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F) →案内図
    <案内>(PDF, 45KB)
    <報告>(PDF, 175KB)
  • 第15回定例会
    ■テーマ:生物多様性オフセットとは? CBD/COP10を前にその国際動向を学ぶ
    ■プログラム:
    ・開会挨拶 名古屋大学エコトピア科学研究所 教授 田原譲
    ・講演1 「環境アセスメントの観点からの生物多様性オフセット」 東京都市大学環境情報学部准教授 田中章
    ・講演2 「環境政策の観点からの生物多様性オフセット」 名古屋大学エコトピア科学研究所教授 林希一郎
    ・質疑応答&ディスカッション
    ■日時:平成21年12月21日(月) 15:30~18:00
    ■場所:名古屋大学IB電子情報館011会議室
    <案内>(PDF, 45KB)
    <報告>
  • 第14回定例会
    ■テーマ:ダム撤去における球磨川荒瀬ダムの位置づけ -荒瀬ダム撤去におけるHEP調査の可能性-
    ■話題提供者:River Policy Network 研究員 溝口 隼平 氏
    ■コーディネーター:田中 章 東京都市大学環境情報学部
    ■日時:平成21年12月16日(水) 19:00~21:00
    ■場所:東京都市大学環境情報学部(横浜キャンパス)3号館B2F FEISホール
    <案内>
    <報告>(PDF, 11KB)
  • 第13回定例会
    ■テーマ:生物多様性条約締約国会議COP10に向けての生物多様性総合評価
    ■話題提供者:(財)自然環境研究センター 名取睦氏
    ■コーディネーター:東京都市大学 田中 章
    ■日時:平成21年5月28日(木)18:00~20:00
    ■場所:東京都市大学環境情報学部(横浜) 2号館情報メディアセンター2階プレゼンテーションラボ
    <案内>
    <報告>(PDF, 11KB)
  • 第12回定例会
    ■テーマ:「生態系評価と水質評価の融合-三河湾の事例より-」
    ■話題提供者:いであ株式会社 畑 恭子 氏
    ■コーディネーター:環境省 中島慶次
    ■日時:平成20年12月16日(火) 18:30~20:30
    ■場所:明治大学14号館6階A会議室
    <案内>
    <報告>(PDF, 11KB)
  • 第11回定例会
    ■テーマ:「生物多様性基本法の成立とこれからの環境アセスメント」
    ■話題提供者:環境省総合環境政策局環境影響評価課 課長補佐 沼田 正樹 氏
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成20年8月26日(火) 18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館2階32A教室
    <案内>
    <報告>(PDF, 11KB)
  • 第10回定例会
    ■テーマ:「地球温暖化対策の枠組みにおける森林」
    ■話題提供者:みずほ情報総研(株)環境・資源エネルギー部 京都メカニズムチームマネジャー 齊藤 聡 氏 
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成19年12月20日(木) 18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部2号館(情報メディアセンター)2階プレゼンテーションラボ
    <案内>
    <報告>(PDF, 102KB)
  • 第9回定例会
    ■テーマ:「環境アセスメントにおける土壌インベントリーの新たな位置づけ」
    ■話題提供者:独立行政法人農業環境技術研究所 農業環境インベントリーセンター 大倉利明氏 
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成18年12月1日(金) 18:30~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館2階32B教室
    <案内>
    <報告>(PDF, 26KB)
  • 第8回定例会
    ■テーマ:「横浜市の環境アセスメント・・・開発行為を伴う事業の事例から」
    ■話題提供者:岩田新 住谷勉 横浜市環境創造局環境影響評価課 
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成18年7月14日(金)18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部2号館2階プレラボ
    <案内> <報告>
  • 第7回定例会
    ■テーマ:「浅海域における生態系定量評価に向けた試み」
    ■話題提供者:矢代幸太郎 株式会社東京久栄環境科学部
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成17年10月26日(金)18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館2階 32A教室
    <案内>
    <報告>(PDF, 32KB)
  • 第6回定例会
    ■テーマ:「野生動物の生息地評価-欧州における事例とGISの適用について-」
    ■話題提供者:高橋邦彦 みずほ情報総研株式会社エンジニアリングサービス部社会技室
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成17年7月22日(金)18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館2階 32A教室
    <案内>
    <報告>
  • 第5回定例会
    ■テーマ:「オオタカの生態と生息環境-現地調査の知見も含めて-」
    ■話題提供者:畑隆弘 株式会社プレック研究所生態調査部主査 
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成16年8月27日(金)18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館5階YCホール
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  • 第4回定例会
    ■テーマ:「海外の定量的生態系評価の現状と傾向」
    ■話題提供者:吉田剛司 財団法人自然環境研究センター研究員
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成16年7月2日(金)18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館5階YCホール
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  • 第3回定例会
    ■テーマ:「川の自然再生の取り組みについて」
    ■話題提供者:宮武晃司 国土交通省河川局河川環境課課長補佐
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成15年12月1日(月)18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館5階YCホール
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  • 第2回定例会
    ■テーマ:「生態系の定量的評価手法への期待と課題」
    ■話題提供者:川越久史 環境省自然環境計画課審査官
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成15年7月4日(金)18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館5階YCホール
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    <報告>(PDF, 175KB)
  • 第1回定例会
    ■テーマ:「ヤマトシジミのHSIモデル構築と生息環境の評価」
    ■話題提供者:市村康 日本ミクニヤ株式会社東京支店環境部長
    ■コーディネーター:田中 章 武蔵工業大学環境情報学部
    ■日時:平成15年5月30日(金)18:00~20:00
    ■場所:武蔵工業大学環境情報学部3号館5階YCホール
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