第21回公開セミナー「環境影響評価審査関係者の交流推進」のご案内
- zvs11241
- 4月25日
- 読了時間: 2分
更新日:4月26日
●日 時:2025年5月24日(土)14:30~17:00
●場 所:東京科学大学大岡山キャンパス 西9号館3階 W9-324教室
東京都目黒区大岡山2丁目12−1
●参加費:無料(非会員も参加可能。但し非会員で資料をご利用の方は1,000円を申し受けます)
●テーマ:「環境影響評価審査関係者の交流推進」
【趣旨】再生可能エネルギーの確保や地域の持続性の維持などの観点から、これまでより幅広くまた大きな役割を期待される環境アセスメントにおいて、首長意見の形成に重要な役割を担っている都道府県等の環境アセスメント審査会への期待も変化してきています。
そこで、環境アセスメント学会では、「都道府県等の環境アセスメント審査関係者との交流推進に係るタスクフォース(委員長:小林正明)」を2024年4月に設置し、環境アセスメントに係る各分野の専門家の参画の下に、審査会の現状と環境影響評価の在り方及び審査関係者が直面する課題をレビュ―するとともに、審査関係者の交流の方向性と方策について検討を行い、提言を取りまとめました。(提言の内容は学会HPでもご覧になれます)
今回は、提言の内容と各立場からみた課題等について、話題提供をいただき、さらに、お互いの理解を深めるためパネルディスカッションを予定しています。
────────── プログラム ─────────
14:30~14:35【開会・趣旨説明】 上杉 哲郎 (学会常務理事/㈱日比谷アメニス)
14:35~14:45「提言内容について」 小林 正明 (学会副会長/元環境省)
14:45~14:55「提言を受けて」 川越 久史 (環境省)
14:55~15:05「地方公共団体からみた課題①」 石山 一意 (福井県)
15:05~15:15「地方公共団体からみた課題②」 山中 栄美 (福岡市)
15:15~15:25「審査委員からみた課題」 奥 真美 (学会常務理事/東京都立大学)
15:25~15:35「コンサルからみた課題」 宮下 一明 (学会常務理事/㈱東京久栄)
(休憩)
15:45~17:00【パネルディスカッション】「審査関係者の交流のありかた」
コーディネーター 上杉 哲郎
コメンテーター 持木 克之(学会評議員/埼玉大学)
パネリスト 登壇者全員
●参加申込方法
・対面にて参加希望の方は、直接、会場にお越しください。
・オンライン傍聴を希望の方は下記より登録して下さい。登録後確認メールが届きます。(先着順100名まで)
・公開セミナーの様子は後日、アーカイブ配信をする予定です。
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