日韓中Tripartite EIA WS
第5回日韓中Tripartite EIA WS@韓国大田広域市(2015.10.16~17)
ご案内:
2003年に日本から始まった、日本と韓国2か国間の国際環境アセスメント・ワークショップはこれまで2年おきに日本と韓国において合計5回開催してきました。
2011年からは、中国がこれに加わり、日本、韓国、中国3か国間の国際環境アセスメント・ワークショップとなりました。
3か国間の国際環境アセスメント・ワークショップとなってから第5回目になる今年度(2015年)は、韓国大田広域市で以下のように開催されます。
テーマ:
現在、開催国である韓国側で策定中です。正式に決定次第アップデートいたします。
開催日程:
2015年10月16,17(金,土)
開催場所:
韓国大田広域市
*開催地の詳細情報については、正式に決定次第アップデートいたします。
研究発表の募集:
環境アセスメントに関連する、幅広い発表を募集します。
研究発表は、口頭による発表とポスター発表のいずれかの形式で、使用言語は英語です。
質疑応答も英語で行います。
研究発表の申込には、発表内容の英語版アブストラクトの作成が必要になります。
アブストラクトのフォーマットは、下記の「論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト提出用フォーマット」をダウンロードして下さい。
論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト提出用フォーマット(docファイル,103KB)
作成したアブストラクトを otaguro@ea-intl.com までメールで送付ください。
またアブストラクトを送付する際、メールの本文に以下の情報を日本語及び英語で記載ください。
- 氏名
- 所属
- 連絡先メールアドレス、連絡電話番号
- 発表タイトル
■論文要旨締切日
2015年9月10日(木)
*フルペーパーの締切日については、近日HPにアップいたします。
■参加費
一般100 USドル(100,000ウォン)、学生50 USドル(50,000ウォン)
*会場周辺の宿泊施設の有無等の詳細情報については、近日HPにアップいたします。
・主催、実行組織:
環境アセスメント学会国際交流委員会 委員長
田中章教授:東京都市大学 環境学部 教授
国際交流委員会 幹事
大田黒信介:EAインターナショナル合同会社
E-mail:otaguro@ea-intl.com
TEL:03-3263-6051
11月開催予定の第4回日韓中3カ国EIAワークショップの「中止」のお知らせ
国際交流委員会委員長の田中です。
中国の今回のホストであるYunjun氏から以下に添付したような、11月開催予定の第4回日韓中3カ国EIAワークショップの中止の連絡が入りま した。
デング熱等の伝染病の影響によるものでやむを得ないものですが、たいへん残念な結果になりました。
広州市および広東省でのデング熱の蔓延については日本の外務省からも注意の案内が出ていたところです。
現在のところ、完全に中止なのか、12月に延期するか、来年のIAIA15(イタリア)で3カ国WSの代わりのセッションを持つことなどが議論さ れて
いるようですが、11月の広州開催が中止という以外には明確なことはわかっていません。
出張手続き、ホテル、エアなどのキャンセル手続きなどがありますので、取り急ぎ、この中止決定を皆様にお伝えしておきます。
またもし、このメールが送られない参加予定者をご存じの方がありましたらこの中止決定をお伝えいただき、念の為、大田黒幹事
ければ幸いです。
学生さんにはアドバイザーの先生の方からお伝えいただけると幸いです。
***中国側ホストYunjun博士からの正式決定の連絡***
I have collected the feedback from both Korean and Japanese colleagues. Then I reported to my boss.
We have just had an urgent meeting regarding the conference.
As far as the current situation is concerned, we won't have the required conditions, mainly the key potential participa
nts, to support the 4th China-Japan-Korea EIA/SEA conference.
We are sorry to annouce that the 4th conference on 13-15 Nov. 2014 will be cancelled. However, we can still discuss whe
ther we just postpone it and hold the conference in December. If you have any suggestions, just put forward your iniatives.
Any recommendation is welcomed.
We, in the Chinese side, thank you very much for your concern and your support as well as your precious time and effort.
If you have any suggestion about cooperation with South China Institute of Environmental Sciences, the door is always o
pen. This institute is affiliated to China's Ministry of Environmental Protection. Located in Guangzhou, South China, it has
its advantage in environmental research in the field of urban ecology, ecological restoration, environmental impact assessm
ent, strategic environmental assessment, and environmental monitoring, etc.
The gratitude to all of you is also from me personally. During the past weeks, we had frequent exchange of emails. I fe
lt your patience and your kind support. I learned from all of you.
As temperature goes down, the situation of dengue fever in South China will turn into better for people. Thank you very
much for your good wishes.
Best regards,
Sincerely,
Yunjun,
on behalf of the Chinese steering committee.
***************************
田中 章
国際交流委員会委員長
第4回日韓中Tripartite EIA WS@中国広州市 天河区 南洋冠盛ホテル(2014/11/13、14)
- ご案内:
2003年に日本から始まった、日本と韓国2か国間の国際環境アセスメント・ワークショップはこれまで2年おきに日本と韓国において合計5回開催してきました。2011年からは、中国がこれに加わり、日本、韓国、中国3か国間の国際環境アセスメント・ワークショップとなりました。3か国間の国際環境アセスメント・ワークショップとなってから第4回目になる今年度(2014年)は、中国広州市で以下のように開催されます。 - テーマ:
「流域における環境影響評価」
- 開催日程:
2014年11月13,14(木,金)
- 開催場所:
中国広州市 天河区 南洋冠盛ホテル (URL:http://www.nanyangroyalhotel.com/en/)
- 研究発表の募集:
環境アセスメントに関連する、幅広い発表を募集します。
研究発表は、口頭による発表とポスター発表のいずれかの形式で、使用言語は英語です。
質疑応答も英語で行います。
研究発表の申込には、発表内容の英語版アブストラクトの作成が必要になります。
アブストラクトのフォーマットは、下記の「論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト提出用フォーマット」をダウンロードして下さい。
■論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト提出用フォーマット(docファイル,103KB)
作成したアブストラクトを otaguro@ea-intl.com までメールで送付ください。
またアブストラクトを送付する際、メールの本文に以下の情報を日本語及び英語で記載ください。
- 氏名
- 所属
- 連絡先メールアドレス、連絡電話番号
- 発表タイトル
*参加費、アブストラクト及びフルペーパーの締切日、会場周辺の宿泊施設の有無等の詳細情報については、近日HPにアップいたします。
・主催、実行組織:
環境アセスメント学会国際交流委員会 委員長
田中章教授:東京都市大学 環境学部 教授
国際交流委員会 幹事
大田黒信介:EAインターナショナル合同会社
E-mail:otaguro@ea-intl.com
TEL:03-3263-6051
----------------------スケジュール----------------------
10月8日(水) 研究発表申込・事前参加登録開始
10月30日(木) 研究発表(口頭発表及びポスター発表)申込 締切
11月3日(月) 事前プログラム配布
11月7日(火) 研究発表要旨提出 締切
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- 参加登録フォーム(英語)(docファイル,35KB)
- Call for Papers / Posters(英語)(pdfファイル,194KB)
- “Impact Assessment in River Basin”
The 4th China-Japan-Korea Tripartite EIA & SEA Conference, 2014
Thursday, 13: Plenary and Paper sessions, Banquet
Friday, 14: Paper sessions, A Poster session
Saturday, 15: A Half-day excursion
November 2014.
Venue: Nanyang Royal Hotel, Tianhe District, Guangzhou, China
■ IMPORTANT NOTICE for ALL PARTICIPANTs from Japan & Korea
* Registration fee US $ 100 to participate in this conference including all sessions & Banquet.
Registration fee for students is US $ 50.
* Chinese organizer does not have funds available to pay any travel expenses,
accommodation fee and a half-day excursion for program participants.
Please secure the necessary funds by yourself.
■ IMPORTANT DATEs
Oct. 8: Registration & Paper/Poster Submission OPEN
Oct. 30: Deadline for Paper/Poster Registration
Nov. 3: Preliminary Program Release
Nov. 7: Deadline for submission of Paper/Poster Abstract
※On-Site Registration will be available.
■ PAPER/POSTER SUBMISSION
We welcome papers/posters on EIA and SEA, especially EIA & SEA related to river basin
planning in Japan, Korea, China and other neighboring countries and regions. The language
of the conference is English.
*All presenters need to register your paper/poster title and 50 wards abstract
by the attached “Registration Form (Your Name).doc” to yuyunjun@scies.org
Paper/Poster Registration will be closed on 8 Nov. 2014.
*All Paper/Poster presenters must submit the abstract through email by using attached
“Abstract Format (Your Name).doc” to yuyunjun@scies.org
Please make certain of following the format (just 1 page) and put your name at the last part of
your file name. Paper/Poster Abstract Submission will be closed on 8 Nov. 2014.
■ REGISTRATION
* For participants who will not make presentation also need registration through the
Registration Form before 31 Oct. 2014. For sending your form to yuyunjun@scies.org by
e-mail, please do not forget to put your name at the last part of your file name.
*On-site registration would be available at the reception desk, but pre-registration is strongly
recommended for your convenience.
■ A HALF-DAY EXCURSION “Nansha Wetland Park or Canton Tower”
Guangzhou is Guangzhou is the third largest Chinese city and the largest city in South
Central China with a history of more than 2,200 years. In this a half-day excursion, we plan
to visit Zhujiang New Town which is the new city center, or a visit to Nansha Wetland Park
where migrating birds stay as a stop. ※Cost: approx. 200~300 Yuan depending on
which you choose.
■ THE VENUE
The venue of the conference is Nanyang Royal Hotel in Tianhe District, Guangzhou, China.
It takes only 40 minutes by taxi or 75 minutes by metro from Baiyun International Airport
■ HOTEL ACCOMMODATION
The organizer is planning to make a hotel reservation for your convenience on your request.
As the number of the rooms is limited, if you would like to ask us to make reservation based
on the following condition, please show us your will in the Registration Form.
Location: Nanyang Royal Hotel
Room rate: 400~500 Yuan Per Night
But at this moment, we cannot guarantee your reservation. After collecting the data of how
many rooms are required, we could start negotiation with the hotels.
■ LOCAL HOST AND ORGANIZER
Chair of the Tripartite EIA & SEA Conference 2014
Name: Yuhuan Zhang, Wei Li.
Inquiry Desk
Name: Yunjun YU
E-mail: yuyunjun@scies.org
CALL for PAPERs / POSTERs
第3回日韓中 Tripartite EIA WS @千葉商科大学、千葉県、日本(2013.11.07、08、09)
プログラム(Preliminary Program)(英語)(PDFファイル,915KB)
アブストラクト(Abstract)(英語)(PDFファイル,1225KB)
日本の発案で始まった日韓中の産官学の環境アセスメントに関する情報交換会である第1回マルチセクターラウンドテーブル会議の参加者 千葉商科大学 2013.11.7
第3回日韓中3か国環境アセスメントワークショップの直前に開催された。
日本からは環境省、JICA、JEAS、JSIA、韓国からはKEI、KSEIA、中国からはACEE、AECOMなどからの参加および報告があり、今後も3か国ワークショップ開催と同時に開催さ れる予定である。
第3回日韓中3か国環境アセスメントワークショップの模様 千葉商科大学 2013.11.7
日本からは、本学会会員、東京都市大学大学院生を含む39名、韓国からは11名、中国からは18名、ゲスト国であるベトナムから1名と合計69名の参加があった。
研究発表数は44 本(口頭発表数:38 本、ポスター発表数:6 本)と非常に盛会であった。
また、今回は四日市市ICETTが招聘している東南アジアからの環境アセスメント実務者7名も参加した。
「持続可能な社会の作法としてのアセスメント」
2013年11月7日(木)、8(金) ワークショップ(口頭発表、または、ポスター発表)
2013年11月9日(土) 東京近辺の現地視察
千葉商科大学
千葉県市川市1-3-1
(最寄駅)JR総武線市川駅(東京駅より快速にて18分)
駅からは、バス(松戸駅行き)で7分、和洋女子大前下車あるいは、徒歩で駅から20分
環境アセスメントに関連する、幅広い発表を募集します。
研究発表は、口頭による発表とポスター発表のいずれかの形式で、
使用言語は英語です。質疑応答も英語で行います。
*研究発表を行う方は、事前参加登録と同時に、参加登録フォーム
にて、発表形式、発表タイトル、発表者等の申請をしてください。
合わせて、キーワードとともに、英文か和文での概要も記載して
頂きます。これは下記の発表アブストラクトとは別のものです。
研究発表申込みの締め切りは 8 月 5 日(月)です。
*そして、発表アブストラクトを “Abstract Format (Your Name).doc” に記入して、
jsia2013@cuc.ac.jp までメールに添付して送付ください。発表要旨
は 2 段組みで 1 頁とし、ファイル名は末尾に名前を加えてください。
発表要旨提出の締め切りは 9 月 20 日(金)です。
----------------------スケジュール----------------------
5月10日(金) 研究発表申込・事前参加登録開始
8月 5日(月) 研究発表申込 締切
8月16日(金) 事前プログラム配布
9月20日(金) 研究発表要旨提出 締切
10月31日(木) 事前参加登録 締切
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詳細は研究募集(口頭・ポスター発表)(日本語)(PDFファイル,205KB)をご確認ください。
環境アセスメント学会国際交流委員会 日中韓国際ワークショップ実行委員会
実行委員会委員長
原科幸彦:千葉商科大学 政策情報学部 教授
東京工業大学 名誉教授
国際影響評価学会(IAIA)元会長
実行委員会幹事
柴田裕希:東邦大学 専任講師
E-mail:jsia2013@cuc.ac.jp
Tel :0749-28-8270
国際交流委員会委員長 田中 章
第2回日韓中 Tripartite EIA WS @済州大学、済州島、韓国(2012.11.01)
2003年に日本から始まった、日本と韓国2か国間の国際環境アセスメント・ワークショップはこれまで2年おきに日本と韓国において合計5回開催してきました。 2011年からは、中国がこれに加わり、日本、韓国、中国3か国間の国際環境アセスメント・ワークショップとなりました。第1回は2011年10月28日に中国、北京市の北京師範大学で開催されました。(この時のプロシーディングスは本ウェブサイト上からダウンロードできます。) 第2回になる今年度(2012年)は、以下のように開催されます。済州島は2004年の第2回日韓ワークショップの開催地でもあります。日本からも多くの方の参加を期待します。
■開催地:韓国 済州島 済州大学
■日時:2012年11月1日(木)
■研究発表について
・プロシーディングス用アブストラクトの書式は「論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト提出用フォーマット」(docファイル,244KB)にそってお願いいたします
・発表時間は12分+質疑応答3分です
・当日(2012年11月1日)までに発表用パワーポイントのご用意をお願いいたします
・使用言語はすべて英語でお願いいたします
■ポスター発表について
・プロシーディングス用アブストラクトの書式は「論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト提出用フォーマット」(docファイル,244KB)にそってお願いいたします
・ポスターは90cm x 120cmのサイズでお願いいたします
・使用言語はすべて英語でお願いいたします
■応募方法
・応募ステップ1 (研究発表・ポスター発表)
以下の要領で、メールにて応募ください。
応募締切:2012年8月24日(金)
応募資格:本学会会員(会員種別は問わない)
送付先:WS幹事 大田黒(otaguro@ea-intl.com)
<メール記入事項>
-氏名
-所属
-連絡先メールアドレス、連絡電話番号
-発表タイトル(日、英併記)
-要旨(日本語で300字程度または英語で50 words程度)
・応募ステップ2 (研究発表・ポスター発表)
送られてきた要旨を元に、国際交流委員会で発表者を決定します。
発表候補者には国際交流委員会から論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト(A4用紙1ページ、英文)作成指示が8月中にメールにて送られます。同時に発表候補者リストが主催者側(韓国環境アセスメント学会)に送られます。
(※ポスター発表も論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト作成が必要です)
・ 応募ステップ3 (研究発表)
発表候補者は論文要旨集(プロシーディングス)用アブストラクト(A4用紙1ページ、英文)を作成し、メールにて国際交流委員会に提出します。
提出期限:2012年9月15日(土)
送付先:WS幹事 大田黒(otaguro@ea-intl.com)
ご不明な点など御座いましたら、国際交流委員会幹事の大田黒(otaguro@ea-intl.com)までご連絡ください。
Greetings,
I wish your great auspices of the first day of spring! As we draw out the consensus on tripartite EIA Workshop in 2012 at the last meeting in Beijing, Korea will host the meeting. And we are planning to hold on thursday, 1 November 2012 in Jeju Island. For the convenience of access to the venue from abroad, at this time we had contacted Jeju University related person to coordinate the general schedule for workshop. The deadline of submission of presentation abstract is on 15, September 2012. However, please let me know if you don't want to take it. I will be wide open about any opinions, ideas, suggestions and advices on workshop. I am pleased to invite your participation in this workshop to share with critical information and communication. I will be looking forward to greeting you again with profound information and analysis from tirpartite meeting. Warmest regards,
Jong-Gwan
第1回日韓中 Tripartite EIA WS @北京師範大学(2011.10.28)
- ご案内
- プログラム(PDFファイル,132KB)
- ご報告
2011年10月28日、北京師範大学で第1回日韓中EIAワークショップが開催され、環境アセスメントについてたいへん活発な議論が3か国間で交わされました。 それまでは、日本と韓国の2か国間で2年ごとに開催していましたが、これからは中国が加わり3か国で毎年、開催されることになります。2012年は韓国、2013年は日本です。 論文要旨集(プロシーディングス)や現地での写真を掲載しましたのでご覧ください(田中 章、国際交流委員長)。
・参加者写真
・論文要旨集(プロシーディングス)
日韓Bipartite EIA WS
・案内(DOCファイル, 271KB)
・Program(.DOC format, 38KB)
・案内(2008/10/2)
・案内(2006/11/1)
・ポスター(2006/11/1)
・案内(2003/11/04)
・報告(2004/05/06)
History
- History of Korea-Japan Workshops(.PDF format, 108KB)