AI を用いた統合型グローバル生態系サービスモデルの開発セミナー in 東京のご案内(11月30日)


【AI を用いた統合型グローバル生態系サービスモデルの開発セミナー in 東京】

詳細は以下のリンク先に情報を記載しております。
http://www.maruhaya.esi.nagoya-u.ac.jp/tokyo181130rev2.pdf

■日時:平成30年11 月30日(金)PM13:00~15:00
■場所:3×3 Lab Future サロン
 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JX ビル1 階
 最寄り駅:千代田線大手町駅
 http://www.ecozzeria.jp/about/facility.html
■主催:名古屋大学未来材料・システム研究所林研究室、K.Lab Japan
■後援:環境アセスメント学会若手の会
K.Lab Japan:名古屋大学、国立環境研究所、大阪大学、中部大学、東京農業大学等
のメンバーで構成されるK.Lab の日本の事例研究を進める研究会

■概要
セマンティックやオントロジー等のAI(人工知能)を用いた統合型のグローバル
生態系サービスモデルを開発しているスペインBC3(Basque Centre forClimate
Change)のFerdinando Villa 教授をお招きし、統合型グローバル生態系サービ
スモデルの2018 年10 月update の最新状況の講演をいただく。
本モデルは、世界各地において各種の生態系サービスの空間評価を様々な空間分析
スケールで実施可能なものであり、応用性が高い。
新バージョンは、世界中どこでも好きな場所の画面を開くと(解像度は自動で選
定)、推計したい生態系サービスのモデルがリストされ、それを選択すると、
自動でマップ上に結果が表示される。自動判断はAI で行っている。

■スケジュール
講演:Ferdinando Villa 教授(BC3、名古屋大学客員教授)
タイトル「セマンテックとオントロジ―のAI を用いた統合型グローバル生態系
サービスモデルの開発(仮)」

<申し込み先>
 名古屋大学未来材料・システム研究所 川口
 n.kawaguchi(at)imass.nagoya-u.ac.jp
定員:40 名程度
言語:英語、一部日本語
申し込みは11 月26 日(月)までに上記メールにてお願いします。
受け付けさせていただいた方につきましては、特にご連絡は致しませんので、予めご
了承願
います。なお、収集した個人情報は、規程に基づき本講演会の目的のみに使用いたし
ます。