環境アセスメント学会奨励賞に関する規定

 

総則

1.(目的)環境アセスメント学会で授与する奨励賞の授与手続きについて必要な事項を定めるためにこの規定を定める。

2.(賞の目的)奨励賞は、環境アセスメント分野における将来の活躍を期待することができる若手の研究者、実務者を顕彰・奨励し、環境アセスメント分野における調査、研究を一層活発なものにするために設けるものとする。

3.(受賞対象者の決定)奨励賞は、その受賞対象者の選考を行なうために設ける選考委員会(以下「選考委員会」という)の議を経て作成された原案にもとづき、理事会が決定する。

受賞対象者

4.奨励賞の受賞対象者は上記の内容を条件とし、40歳程度までの正会員で、環境アセスメントに関する優れた論文、報告等を発表した環境アセスメント分野における将来の活躍を期待することができる個人とする。

5.奨励賞受賞者(以下「受賞者」という)は、原則として毎年2名とし、研究者、実務者からそれぞれ選考するものとする。

選考方法

6.受賞者の候補者(以下「候補者」という)は、会員により推薦(自薦も可)された正会員とする。

7.前項の推薦にあたっては、候補者の略歴、推薦文(A4‐1枚)と推薦の根拠となる資料を添えなければならないものとする。
  この場合の推薦の根拠となる資料は、定められた期間内(当面5年以内)に、学会誌やその他の雑誌等に発表した論文、報告等3点程度とする(ただし、業務等で担当した報告書の場合は、本人の貢献度が明確であることを必要とする)。

8.候補者を推薦しようとする会員は、必要書類を添えて12月末までに選考委員会に提出しなければならない。

9.選考委員会は、推薦された候補者について検討した上で、推薦順位を付し、その結果を理事会に報告するものとする。
  順位は、1将来性、2発展性、3適切性、4その他特記事項の各観点から評価するものとする。

10.理事会が必要と認めたときは、受賞者の決定を常務理事会に委任することができる。

受賞者

11.受賞者は総会において表彰され、賞状と記念品を授与されるものとする。

12.受賞者は、大会において記念の報告を行ない、その要旨を学会誌に発表するものとする。

選考委員会

13.選考委員会委員の任命は常務理事会の推薦に基づき会長が行なうものとする。

14.選考委員は、原則として副会長、編集委員会委員、学術委員会委員、企画委員会委員、事務局委員から任命するものとする。

15.選考委員の任期は、理事会での受賞者の決定をもって終了する。

授賞の開始

16.奨励賞は、2006年度より授賞を開始する。

その他

17.奨励賞に係わる予算は、事務局経費に計上するものとする。

18.この規定は2006年9月1日より施行する。

19.この規定の改正は、常務理事会の提案に基づき理事会が行なうものとする。

以上