第1回日韓ワークショップ「韓国環境アセスメント制度の新展開開催」の報告
掲載日:2004年5月6日
文責:原科幸彦
アセス学会会員の皆様、原科です。
12月5日に東京、六本木の国際文化会館で開催されました、日韓ワークショップは、
お蔭様で成功裏に終了しました。
ご協力頂いた皆様に、主催者の国際交流委員会委員長としまして、お礼を申し上げます。
以下は、速報です。
WSの前は、一時は参加者が十分に集まらないのではないかと心配しましたが、当日は
70名ほどが集り活発な討論が行われました。
予定時間を延長したのにも関わらずまだ時間が足りないという状況で、会場は熱気に
包まれて終了しました。
WS後の懇親会も沢山の方にご出席頂き、和やかに日韓の環境アセス分野の専門家の
交流がなされました。
●有意義な討論、詳細は学会誌に掲載します。
島津康男会長とアセスメント協会の栗本洋二さんの挨拶、韓国アセス学会の李会長の挨拶で、
WSは開会しましたが、挨拶の段階から内容の濃い情報が提供され、単なる挨拶というよりも
キーノートスピーチのような観を呈しました。
その分、最初から予定時間を過ぎてしまいましたが、学会のWSに相応しいスタートでした。
前半は日韓のアセス制度の紹介と討論が行われ、後半は韓国におけるアセス事例の
研究報告があり、討論者やフロア-との間で活発な討論が行われました。
この詳細は学会誌に掲載します。
●通訳の貢献が大
議論が活発に行われた一つの要因は、日韓、韓日という逐語訳での通訳が行われたため
内容がよくりかいできたことがあります。
通訳を担当した趙公章博士と柳在弘博士の両会員に感謝します。
二人の通訳ぶりは参加者から大変高く評価されました。
そして、当日の資料集も日韓双方で作成されましたが、この翻訳作業も上記2名が
担当してくれました。
また、韓国側発表者のスライドでは、できるだけ漢字を使用して表現してくれたため、
スライドからの情報も理解を助けてくれました。
韓国のメンバーも日本語の中で使用されている漢字で助かったようです。
これは、漢字圏である東アジアにおける情報交流の大きな利点です。
●来年は韓国で。
来年は秋にソウルでWSが開催されます。奮ってご参加を!
詳細は環境アセスメント学会誌2巻1号を参照してください。
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